言葉と脳の関係

みなさんこんにちわ!!ゆるり西神南店でございます!!

今回のテーマは言葉と脳の関係について考えていきましょう!!

人から掛けられる言葉とや、自ら口にする言葉によって、快く思ったり、不快に感じたりします。 こころにも体にも影響することはご承知のとおりです。

プラスの言葉が、脳に影響を与えることについても、次のようなことがいえます。  たとえば、「ツイテル」という希望に満ちた言葉を口にするすることで、その希望に満ちたイメージが、脳の大脳辺緑系に伝わり、自律神経の中枢である視床下部に働きかけるのです。

脳の活性化が、免疫や内分泌に影響して、自然治癒力が高まるのです。 脳に限らず、体に対する言葉の作用も、世界のさまざまな医療機関でも実証されています。

●あるお医者さんが魔法の言葉について、お話した内容をご紹介します。  「ありがとう」などのプラスイメージの言葉は、そうした意識を持つのに役立つわけです。 では、なぜプラスの言葉が病気の改善役立つのでしょうか。  日ごろ、患者さんを診て思うことは、マイナスの言葉がログセの方が多い、ということです。

逆に、前向きな思考を持ち、「ありがとう」などのプラスの言葉がログセの方は、自然治癒力や免疫カが維持され、病気にかかりにくく、症状が出ても治りが早いようです。 その差は、その人その人における、脳のコンディションだと思います。

こころの持ち方を左右するのは、脳のコンディションです。 脳のコンディションは、口にする言葉によって、大きく変わるのです。どんな言葉を口にするかで、病気や痛みの発生に大きくかかわってくるのです。

なぜ自分だけが、つらい思いをするのかと否定的な考えや、つらい、苦しい、もう嫌だとマイナスの言葉をいい続けるとします。

マイナスの言葉が持つイメージ情報が、大脳にある大脳辺緑系と基底核に刺激として伝わり、大脳辺緑系や基底核は情動を司るため、下部には、エネルギー代謝の調節や、消化や吸収に関係するホルモン、免疫にかかわる自律神経の中枢である視床下部にまで影響します。

これにより、マイナスの言葉の影響が脳全体のバランスをくずし、脳全体のバランスがくずれると、病気や痛みの症状として、悪影響が及ぶというわけです。

言葉には大きな力がありそうですね(*^_^*)

ゆるり西神南店 ホグシスト一同より